いつのまにかW杯は終わりましたね、って試合そのものはちゃんと見てましたよ
今回は無事全試合制覇しましたヽ(=゚ω゚)ノ
これまではせいぜい半分くらいしか見た事なかったんで、すげー頑張った感がありますね、まあテレビ観戦ですけども…
やっぱ1次リーグの毎日3試合観戦ってのはキツかったですわw時間も時間だし、仕方ないんで録画も多少は入れてましたけど、それでも見るのに精一杯だったというか、なぜこんなにしてまで見なくちゃいけないんだろう?って思った事も一度や二度ではなかったかも…
まあでも上手い国同士の真剣勝負の場ってそれほどたくさんあるわけじゃないですしね、やっぱW杯はええなぁ~って思う1ヶ月でした

【印象に残ったチーム】
・アルゼンティーナ
1次リーグだけなら完全に優勝候補だったんですけどね~ちょっとピークの持ってき方が早過ぎたのかな、リケルメ頼りってのも7試合を勝ち抜くには厳しかったのかもって気もします、オレのアイマールがもっと見たかった(´・ω・`)
・ドイツ
結果的に3位でしたがホスト国としては十分責任を全うしたんでは、若手主体でとても魅力的なチームになってたと思いますよ、特に2トップは今大会では屈指のFWだったでしょう
・フランス
残念ながら準優勝に終わりましたけど、スペイン戦はこれぞW杯ってゲームを見せてもらったと思ってます。今大会のベストゲームじゃないですかね。あやうく敗退しそうだった1次リーグから徐々に力を発揮しだしての準優勝はさすが伝統国って感じでした(イタリアもね)

【印象に残った選手】
・ラーム(ドイツ)
開幕ゴールも素晴らしかったですけど、それ以外の試合でもいいクロスや突破でドイツの攻撃を脇から支えていた感じですね
・マキシロドリゲス(アルゼンティーナ)
こちらも豊富な運動量でアルゼンティンの攻撃には必ずと言っていいくらい絡んでました、決勝トーナメントメキシコ戦での延長ゴールは美しかったです
・リベリ(フランス)
目の脇からホホにかけての傷跡といいユースをクビになった経歴といい、がむしゃらに突破するプレースタイルにふさわしい人生を歩んでそうな今大会一番のヤンチャ男、のイメージでした

個人的には得点王に予想していたクローゼが見事結果を残してくれたし、これ以上なさそうな8強で(メンツ的には)もりあがった決勝トーナメントといい、いい大会だったんじゃないかと…正直言えば決勝トーナメントの試合が一部を除いてイマイチだったのがちと残念、日程的なものなのか、負けられないという精神的な部分でそうなるのかわかりませんが

最後に個人的な大会ベストメンバーを

クローゼ
カカ デコ マキシロドリゲス
ジェラード ビエラ
ラーム カンナバロ アジャラ セルヒオラモス
ブフォン

sub
FW:テベス、ドログバ、Cロナウド
MF:ジョーコール、ネドベド、ピルロ、マニシェ
DF:エインセ、ザンブロッタ、テュラム
GK:リカルド、ズベルビュラー

こんな感じでしょうかw
次のW杯に日本は出れるかどうかもわかりませんが、とりあえずせめて出場くらいはしてもらわないとサカー人気が落ち込んじゃいそうなんでお願いしますよ、と
御大の事はまた後日…